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育児

おんぶ紐をおすすめ

こんにちは、ぽぷりです。

今日の埼玉は朝から雪がちらついていますが、こちらの地域はみぞれの様な雪なのであまり積もらずにすみそうです。

今朝保育園に行ったら、今日は雪でお休みする子が多いと先生が言っていました〜。積もらなそうだけど送迎中いつもより安全運転を心がけねばなと思います💦

おんぶ紐育児

みなさんはおんぶ紐を使っているでしょうか?

1人目の時はおんぶ紐をほとんど使わなかった私。

我が家のおんぶ紐は息子が生後6ヶ月をすぎた頃にフリマサイトで購入しました。

これが我が家のおんぶ紐。夫がめずらしく娘をおんぶしてくれてます。

使わなかった理由は単純に息子が嫌がって静かにおんぶされてくれなかったから。

1人目ということもあり、お昼寝の間に夕飯作りなどの家事をささっと終わらせることができたので、おんぶ紐がなくてもなんとかなっていました。

なのでおんぶ紐は2回ほど使用して箪笥の肥やしとなりました。

ー完ー

 

嘘です!終わりません!笑

この度ありがたいことに2人目を妊娠・出産をしたこともあり、おんぶ紐がまた日の目を浴びることとなりました✨

というかおんぶ紐がないと何もできないんですよね。

下の子が泣いてて優先したら上の子が相手してもらえなくて泣くという負のループ。

嫌がってるから使えなーいなんて言ってる場合ではないって感じです。

うちの娘は3ヶ月くらいからおんぶ紐を使い始めたのですが、早く始めたからか特に嫌がることもなくとても快適に使えています。

おんぶ紐育児のメリット

両手が自由になる

一番のメリットは何といっても両手が自由になることでしょう。料理などの家事全般から上のことのお遊びの相手までなんでもできます。

赤ちゃんの視野が広がる

ママやパパの肩越しから周囲を見渡せることで、様々なものが見える様になります。そうすると脳に刺激が与えられ赤ちゃんの学びにつながると言われています。

スキンシップできる

大人の背中にくっついているため赤ちゃんにとって心地良いスキンシップとなります。よく泣く子もスヤスヤと寝る様になります。

おんぶ紐育児のデメリット

赤ちゃんの動きに注意しないと危険

赤ちゃんがジタバタと動く様になったり、物をつかめる様になったら注意が必要です。料理中のフライパンを触りそうになったりすることもあるので気をつけて使用することが大事です。

肩と腰に負担がかかる

親の肩と腰にとてつもなく負担がかかります。赤ちゃんが大きくなるにつれて負担も増えるので長時間の使用には注意が必要です。

使用時期はいつから

使用するおんぶ紐によって差があると思いますが一般的には

【生後4ヶ月頃〜】【首が完全に座ってから】の使用が推奨されています。

我が家はおんぶ紐を早く使わないとどうしようもなかったので、娘が首座りがし始めた生後3ヶ月くらいから使用しています。

使い方

おんぶ紐によって多少使い方が異なるかもしれませんが、昔ながらのおんぶ紐であれば子どもの足を穴に通して腕を定位置に置いたら、紐を2本まとめてひょいっと背負ってしまうだけで終わりです。

今はおんぶ紐の使い方が動画で出ているので、使用するおんぶ紐が決まったら動画を参考にすると良いと思います。

まとめ

おんぶ紐にはメリットとデメリットがありますが、忙しい家事育児の中で役に立つ頼もしいアイテムの一つといえます。我が家ではおんぶ紐を使い始めてから家事がスムーズに進むようになり、上の子の相手もできるので子ども達の機嫌もよくなりました。赤ちゃんのお世話で家事がたまってしまったり、上の子の相手ができなくて困っている場合は使ってみてはいかがでしょう。

それではまた。

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